また、日本語はアクセントがない言語といわれており、英語はリズムと強弱の強い言語です。
なので、原稿を基に英語を話すときに、発音のチェックをしたくなります。
しかし、単語レベルで発音チェックするといくら時間があっても足りません。
っというわけで、「読み上げ」機能が役に立ちます。
自分で書いた原稿を英語で呼んでくれます。アクセントや発音を確認できるものです。使う機能は、Acrobat Readerの「Read Out Loud」です
自分で原稿を書いて、PDFで保存。
(Wordで書いて、「印刷」をして、「Pdfで保存」。PDFで保存がないなら、「Nitro PDF」をインストールすれば印刷に出てきます。)
Acrobat Reader を起動。そのPDFファイルを読みます。
「View」(表示)を開くと、一番下に「Read Out Loud」(読み上げ)があります。
Deactive Read out Loudは選択した行、Read to end of documentは全部、読んでくれます。
音声が悪かったり、スピードや音量の調整は、
「Edit」(編集)->「Preference」(環境設定)
のCategories(分類)の中の「Reading」(読み上げ)を選択。
「Read out Loud Options」のなかの設定をいじる。
あとは、いろいろ自分で試してね。
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