2015年3月21日土曜日

アメリカで車を購入するまでの代替手段

ジョージア州では運転免許書がないと車を売ってくれません。ということで、国際免許証を持っていても免許をとるまで代替手段が必要となります。

私が使っていた代替手段を紹介

レンタカー
 常套手段です。保険もしっかりしていてサービスもいいです。けど、貸してくれるところが空港とか繁華街とか遠いのが普通なので、あんまり使えません。

Zipcar
 カーシェアリングサービスです。一番使えました。登録するとカードが貰えます。で、Web上で予約。使うときには、カードを車のフロントガラスにあるセンサーに近づけると鍵が空きて、使えます。近所に結構あるので、気軽に使えます。価格も、大体1日100ドル弱です。しかも、ガソリン代込み!!
注意としては、登録時に無事故無違反証明が必要。

Uber
 タクシーのサービスなのですが、ちょっと変わっています。でも、事前登録してアプリをインストールしておくと、気軽に使えるので、便利です。評価システムがあるので、安全も明るいうちは問題ないでしょう(多分)。
 借り手側-携帯にアプリを入れておくと、地図上に登録された車がたくさん見れます。何分で来るって見えて、「配車」ってやると自分のところに来てくれます。GPSで座標を送信しているので、電話で話す必要すらありません。まぁ、乗ったらどこ行きたいか言わないとだめですけどね。着いたら、降りるだけ。代金は、クレジットカードを事前に登録しておくので、そこで支払いになります(初回は20ドル分ついてくるので、大体無料!!)。重要な点として、降りた後に、ドライバーの評価(Rating)をします。
 貸し手側-まぁ、日本人はやらないと思いますが、一応。車を持っている人は携帯にアプリを入れておいて、車を登録すると、自分がタクシー運転手になります。詳しくは知りませんが、アプリを立ち上げておくと、配車の要請が来て、お客さんを乗せて運ぶ。後で、自分の口座にお金が入ってくるというシステムらしいです。
 ちなみに、日本では白タク認定されてサービスできなかった地域があるらしいですね(よく知らないのでデマだったらすみません。)。

バス・電車等の公共交通機関
 車社会なのであんまり発達していません。時間にルーズすぎてずれが大きい。そもそも、車を買えないような人が使うという考え方が一般的です。でも、Blackが多いイメージだけど、気軽に話せるし、明るい時間では使用に問題があったことがありません。むしろ、子供づれだとみんな優しくて助かります。絶対安全とまでいいませんが、まぁ使えます。

まぁ、不便には違いないので早く免許とって車をかおーね。


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